5寸勾配
5寸勾配とはどういうことかというと。
『屋根の勾配を直角三角形で現した場合、
長辺10寸に対し、短辺(高さ)5寸となる勾配』
のこと。
プロの方はともかく、それ以外の方、意味わかります?
そういえばうちの母屋を建てたとき、
設計士さんと工務店さんがそんな話をしていた気がする。
何故、「5寸」が大切なのか?
それは、
屋根の雪が自然に落ちるためには5寸以上の勾配が必要
だから。
つまり、うちのなんちゃってシェルターが雪で潰れないためには、
屋根に5寸以上の勾配をつける必要があるわけだ。
図で見るとどうってことないが、
実際に屋根の上で作業するのは、マジで怖い!
とりあえず、ハーネス買ってしまった・・・
↑こんな感じのやつ
一番上に張った親綱に巨大なフックを引っかけて作業するのだが・・・
これがまた、マジで動きにくい!!
こんな作業を日常的にされている現場の方々、
心から尊敬します。
結局今のところ、ハーネス使わず作業している。
だんだん慣れてきた・・・
安全管理としては、ゼロ点。
牧草覚書②:チモシー
図鑑のチモシーより、穂が短い気がするけど・・・