森を開拓して馬を飼う。

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薪割りことはじめ

冬を迎える前に、割っておきたい木が溜まってきた。

薪ストーブを使い始めると、

必然的にいつかは斧の購入を考えはじめる。

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斧と言えば、とりあえず恐ろしげな印象しかない・・・

 

なんと言っても薪割り機は高い。

それに、置き場所も必要だ。

それなりに動いてくれるものとなると、10万金が出てしまう。

 

ストーブ屋さんに相談して、お薦めされるままにオーストリアはMuller社のDynam-axなる斧を購入した。

www.amazon.co.jp

Amazonは「18禁」の表示が出て最初変なところに行ってしまったのかと焦りますが、クリックすると斧にたどり着きます。割引もあって良いかも?)

 

 

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何でもこれが結構特殊な形状らしい。初めてなので分からないが・・・

mueller-hammerwerk.at

↑本家のサイト。素敵。

 

 

重いし、長いし、本当に怖い。

それでしばらく(1ヶ月くらい?)玄関脇に置いたままになっていた。

何なら、歯(?)のカバーもないので、それだけでも怖かった。

 

 

気温も下がり、雪の季節へのカウントダウンが始まっている。

あの高価な斧をそのままにしておいて良いものか。

慣れている知人宅では、奥さんが薪割りしている。

ってことは、女性でも薪割りできるはず・・・

 

 

やっと、心が決まって、薪割りチャレンジすることに。

いざやってみると、直径20センチの玉切りがきれいに割れていく。

重いので振り下ろさなくてもOK。

 

 

息は切れるし、色々考えると怖くなるが、玉切りを上手くセットすれば大丈夫。

自動巻き割り木がなくても、なんとかやっていけそうな気がしてきた。

 

安全第一で、少しずつ、割っていこう。。